上熊本

元々は2面3線の駅構造でしたが、2007年に島式ホームとなり、2011年5月24日より、熊本駅高架工事に伴って新幹線高架下の仮設ホームに移設しました。そして2015年3月14日より高架ホームが完成し営業を開始しています。駅はJR九州ではお馴染みの水戸岡鋭治氏がデザインしており、ヒノキ材が多く使われているのが特徴です。駅前から発着する熊本電鉄、熊本市交通局の路面電車と接続しています。駅付近は大通り、店舗や商業施設が多数あり、利用客も多いです。かつては、一部のリレーつばめや、有明などの特急列車が停車していました。

・高架後の上熊本駅
駅名標 ホームはウッドデッキになっている。
乗車口案内は黒色。 センサーも黒色になっている。
・高架前の上熊本駅
上熊本 新幹線開通後の仮設ホーム。新幹線の真下にある。
島式ホーム時代の写真 旧ホームは、仮設ホームへの通路になっていた。

 

1 熊本・八代方面 1番のりば接近放送(八代行き) 放送はJACROS簡易詳細型で、接近ベルが鳴ります。羽犬塚以南では当駅が初導入となります。スピーカーはJVCラインアレイです。

なお駅前は交通量が多いので、雑音が入りやすいです。

※接近ベルは一部省略しております。ご了承下さい。
2 大牟田・博多方面 2番のりば接近放送(玉名行き)


☆旧放送
1 熊本・八代方面 1番のりば接近放送 女声 放送はJACROS簡易型でした。

スピーカーはソノコラム(ミニ)でした。なお島式ホーム時代はソノコラムでした。
2 大牟田・博多方面 2番のりば接近放送 男声