門司
本州方面への乗換駅で、3面6線の駅構造です。全ての特急・快速が停車します。駅のマークはなぜか関門トンネルから811系が出てくる絵になっていますが、811系はデットセクションを通過できません(笑)。以前はJR九州の415系が新山口(旧・小郡)まで乗り入れたり、山陰本線からの気動車が九州に乗り入れてましたが、現在は全列車下関までの運転となっています。また、寝台特急「はやぶさ」と「富士」が分割併合が行われていた駅でもあります。貨物列車も多数運行されており、駅構内からEH-500やステンレスのEF81 300番台を見ることができます。貨物列車はホームでなく、専用の中線を通過します。 |
・自動放送 |
放送はJACROS詳細型です。男声放送は無く、6番のりばまで全て女声放送となっています。日豊本線の宇佐行きと柳ヶ浦行き、鹿児島本線の早岐行きでは方面フレーズが付くのが特徴です。朝の7時台で掲載している放送は「ななじ」となっていますが、現在は他の駅と同様「しちじ」になっています。 2015年度にスピーカーがソノコラム(ミニ)から、JVCラインアレイに取り換えられましたが、放送にほとんど変化はありません。(掲載している音声は、ソノコラムの時に収録したものです) |
@:新山口行きの放送は、「Urban Tobu
Net」、Mc223-5005様よりご提供頂いた音声です。
・門司駅 放送始動情報 | ||
- | 案内放送 | 停車中案内放送 |
特急 | 発車 10分前、5分前の2回 | - |
快速 | 発車 5分前の1回 | 発車 10分前 5分前、3分前 |
普通 | ||
案内放送は、特急は10分前、5分前の2回流れ、快速・普通は5分前の1回流れる。停車中案内放送はなぜか当駅では1分前が無く、3分前が最後となるのが特徴。 |