八代
八代市の代表駅で、全ての列車が停車する2面3線の駅です。熊本方面から来た815系、817系等の電車は全て当駅で折り返します。八代から先、水俣方面へは肥薩おれんじ鉄道線となり、人吉方面はJRの肥薩線となります。なお、改札口前にある1番のりばは、熊本側がJR、水俣側は肥薩おれんじ鉄道が使用し、1面でホームが分かれています。 |
八代 | ホーム(2、3番のりば) |
1番のりばは肥薩おれんじ鉄道とJR九州がそれぞれ分割して使用している。直通列車も1番のりばから発着。 | すぐ脇には貨物駅も併設されている。 |
0 | 肥薩おれんじ鉄道 佐敷・水俣方面 |
接近放送 女声(おれんじ鉄道ホーム) 1、3番のりば接近放送 男声 2番のりば接近放送 女声 |
放送はJR九州ホームが、九州カンノ型Cです。1番、3番のりばが男声、2番のりばが女声で固定されています。放送は複数回流れますが、1番のりばは4回も流れるのが特徴です。 おれんじ鉄道ホームは九州カンノ型Aです。実際の放送は2回流れます。また、おれんじ鉄道ホームでのみ遠隔放送も流れます。 ちなみに1番のりばに何かしら列車が到着する際は、JR側、おれんじ鉄道側からそれぞれの放送が同時に入ります。 スピーカーはJRホームがJVCラインアレイやカンノボックス型、おれんじ鉄道はTOAラッパ型です。 |
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1 | 人吉方面・熊本方面 佐敷・水俣方面 |
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2 | 一勝地・人吉方面 | |||
3 | 熊本方面 |
・旧放送 | |||
接近放送 男声 接近放送 女声 |
旧放送は、カラカラベルの 九州カンノ型・八代Ver.でした。 植木と同じタイプの放送です。 |