直方

2面4線のホームです。駅舎は歴史的な木造駅舎を使っていましたが、2011年4月29日より新駅舎での営業となっています。階段や通路も新しく立て替えられており、エレベーターも完備しています。ホームに隣接して筑豊篠栗鉄道事業部の車両基地があり、817系やキハ31やキハ47等を見ることができます。2011年の春より、783系も「かいおう」に運用されており、当駅でもハイパーサルーンが見れるようになりました。

昔に直方に来たときは、主要駅にあるユニペックス製のソノコラムスピーカーがありましたが、その後ラッパ型に置き換え、さらに放送更新に伴って再びソノコラムが取り付けられています。

直方 ホームの様子
新駅舎の改札口 のりばへの通路

 

1 飯塚・博多方面 1,2番のりば接近放送 男声 放送は九州カンノ型Cです。ベルが2回鳴るのが特徴です。新駅舎での営業が開始され、それに伴って放送が更新されたと見られます。

スピーカーも、ラッパ型からソノコラム(ミニ)に取り替えられています。放送は3回入ります。
2
3 折尾・小倉方面 3,4番のりば接近放送 女声
4

☆旧放送☆

他の駅と同じく、カラカラベル+放送の九州カンノ型Aでした。なお、旧放送は3g2形式です。

上り列車接近放送 男声
↑録音ミスで、ベルが大変なことに(汗)

下り列車接近放送 女声