日向市

その名の通り、日向市の中心駅です。元々地上駅でしたが、2006年に高架化されました。駅の屋根を含め、駅の至る所に地元の杉を使用しているのが特徴です。島式ホームで、全ての特急が停車します。基本的に上りが1番のりば、下りが2番のりばとなっていますが、上下ともどちらからでも発着できる構造になっています。

2012年8月より、接近メロディが導入されています。

日向市 斬新なホーム。
天井にも杉! スピーカーは、目立たないように設置されている。


1 延岡・大分方面 1番のりば接近放送 男声 放送は九州カンノ型Bです。2012年8月1日より、日向市の伝統「ひょっとこ踊り」のお囃子が、従来のベルに変わって接近メロディとして流れるようになりました。1,2番のりばでアレンジが異なります。なお、放送はメロディの後に放送が2回続けて流れます(これはベル時代から同様)。但し音が若干割れており、音質が良くありません。

なお、放送の始動が遅いので駅員放送が被りやすいです。スピーカーはソノコラム(ミニ)で、ホーム端(宮崎寄り)にクリアホーンもあります。放送は、1番のりばがソノコラム、2番のりばをクリアホーンで収録しております。
2 宮崎方面 2番のりば接近放送 女声