西屋敷

元々は信号所だった場所に開業した駅です。上りと下りホームを行き来するには地下道を通り、大回りしなければなりません。駅舎は無くなっていますが、小さな待合室があります。ホームは簡易的な構造です。

絵柄は何もない。 駅前。元々は駅舎があったと思われる。
上りホームから。 下りホームから。

中津方面 接近放送 男声 現行の放送は九州カンノ型Cです。

スピーカーは1番のりばがTOAラッパ型、2番のりばがTOAコンパクトのまま変更ありませんでしたが、現在は1番のりばもTOAコンパクトに取り替えられています。
2 大分方面 接近放送 女声

・旧放送(接近メロディ)

かつての放送は九州カンノ型Aで、メロディが鳴るバージョンでした。筑前大分と同じく日によって再生速度が異なるようです。また、他駅は上りが男声・下りが女声で統一されているのに対し、当駅は逆になっているのが特徴でした。
スピーカーは両番線ともTOAラッパ型でしたが、2番のりばのみTOAコンパクトに取り換えられており、音質が向上しています。放送は3回流れます。

その後、2016年頃にメロディが消滅し、九州カンノ型Aの標準ベルバージョンになりました。メロディ時代は下りが男声・上りが女声と逆になっていましたが、それぞれ修正されています。
放送は変わらず3回流れます。

中津方面 1番のりば接近放送 男声(ベル更新後)

1番のりば接近メロディ+放送 女声(低音Ver)


1番のりば接近メロディ+放送 女声
2 大分方面 2番のりば接近放送 女声(ベル更新後)

2番のりば接近メロディ+放送 男声(低音Ver)


2番ホーム接近メロディ+放送 男声