宗太郎
九州内でも屈指の秘境駅と言われる駅です。ホームは時間が止まったかのように静まり返っており、鳥の声と付近を走る車の音が小さく聞こえるだけです。相対式ホームで、駅舎は相当前に解体されたようです。駅付近は民家が少数ありますが、ここを利用するのはほぼ鉄道ファンだけと言ってもいいでしょう。なお、2014年5月に再訪問したところ、2番のりばの裏手はコンクリートで整備されていました(詳しくは2014年6月9日のブログを参照)。 |
絵柄は無し | ホームの様子 |
駅舎は無くなっている | 2番のりばには駅ノートがある |
ホームがリニューアルされた2番のりば | 同じく1番のりば |
1 | 佐伯方面 | 1番のりば接近放送 男声 | 現在の放送は九州カンノ型Cとなっています。音量も大きくなっています。なぜか「白線の内側」と放送されるタイプとなっています。2番のりばの放送は入るタイミングが遅く、2回目の放送では列車の進入と重なるのは変わりません。 スピーカーはTOAラッパ(白)になり、設置位置も若干変わっています。 |
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2 | 延岡方面 | 2番のりば接近放送 女声 |
☆旧放送 | ||||
1 | 佐伯方面 | 1番のりば接近放送 男声 | 以前の放送は九州カンノ型Aでした。音量が小さい上に、2番のりばの放送は入るタイミングが遅く、2回目の放送では列車の進入と重なります。実際の放送は2回流れていました。 スピーカーはTOAラッパ(灰色)でした。 |
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2 | 延岡方面 | 2番のりば接近放送 女声 |