津久見

津久見市の代表駅で、全ての特急列車が停車します。夏には花火大会も行われる「つくみ港まつり」が開催され、当駅が最寄りになります。なお、2009年10月より、「なごり雪」がメロディとして流れるようになりました(なごり雪の作詞・作曲者が津久見出身)。なおメロディが流れるのは「特急発着時」とされていますが、訪問時は普通列車の到着時にも流れていました。

津久見 ホーム
昔大分にあったみかんの形をした椅子か残っている。 花火の絵が描かれた号車案内札。

1 佐伯方面 1番のりば接近放送 女声

1番のりば接近放送 女声(旧放送)
放送は九州カンノ型Cです。かつてはカラカラベルの九州カンノ型Aでした。カンノAの実際の放送は2回流れます。

また、列車の接近時は「なごり雪」が流れますが、音量がかなり小さく結構ノイズが出ています。

スピーカーはTOA防滴型ですが、接近放送は階段付近にある黒色ものから流れ、なごり雪は白色のものから流れます。メロディは駅員放送用と兼用な為、メロディが流れている最中に駅員放送が被ることも多々あります。
2 大分方面 2番のりば接近放送 男声

2番のりば接近放送 男声(旧放送)