バルーンさが

県内のイベント、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが行なわれる際に開業する臨時駅です。開催日、特に土日は早朝から夜間にかけて利用者が多く、大変混雑します。なおホームには常時駅員がおり、肥前山口側には放送機器が設置されていて駅員がマイクで構内放送を行っています。

駅の営業時間中は、普通・臨時快速は全て停車し、特急も一部停車します。

  


2016年度より、接近放送として九州カンノ型Cが導入されています。なお、導入初年度の2016年のみは、北越急行の通過や、松江駅等山陰地区で聞ける接近メロディが流れ、1コーラスだけ鳴っていました。但し常にノイズが出ていて被るので、音質は悪かったです。2017年度からは、メロディは流れなくなっています。

尚、基本的に列車入線前には駅員が放送するので、土日等混雑する日は最初から最後まで被り無しで収録するのは難しいです。

スピーカーはのTOAラッパ型(グレー色)やnoboruラッパ等でしたが、駅ホーム拡張工事により、TOA円型に置き換えられています。

1 江北方面 1番のりば接近放送 女声
2 佐賀・鳥栖方面 2番のりば接近放送 男声

☆2015年までの放送
1 肥前山口方面 接近ベル 2015年度までは、列車接近時にカラカラベルだけが鳴っていました。
2 佐賀・鳥栖方面