筑後船小屋

無人駅だった「船小屋駅」が一気に新幹線停車駅に!駅は大体羽犬塚駅と瀬高駅の中間に位置しており、在来線駅も併設しているので乗り換えも可能です。隣の新大牟田駅が市街地から離れているので、当駅で快速や普通に乗り換えたほうが便利な場合もあります。駅は2面3線構造になっており、退避列車や当駅を終着・始発とする列車もあります。2017年3月にホームの無人化が行われています。在来線ホームはこちら

11番のりばが博多・新大阪方面、12番のりばが熊本・鹿児島中央方面、13番のりばは上下とも退避列車や始発列車が使用しますが、退避しない列車が発着する場合もあります。

 


・自動放送

放送は九州新幹線SIRIUS型(シリウス)です。11,13番のりばが男声、12番のりばが女声です。放送内容は他の駅と共通で、スピーカーも安全柵内蔵型となっています。開業当初は音量がかなり大きく、待合室ではうるさいくらいでしたが、現在は音量が下げられています。また、2017年にホームが無人化された為、放送内容が新玉名駅と同じ内容となっています。

※当駅では、ホーム無人化前の音声を掲載しています。ホーム無人化後の放送は「新玉名駅」等をご覧ください。

案内放送 11番のりば案内放送(さくら544号 新大阪行き)
※新下関停車

12番のりば案内放送(さくら561号 鹿児島中央行き)

13番のりば案内放送(つばめ365号 熊本行き)
・標準の放送内容です。
予告放送 11番のりば予告放送(さくら544号 新大阪行き)

12番のりば予告放送(さくら561号 鹿児島中央行き)

12番のりば予告放送(つばめ397号 熊本行き)

13番のりば予告放送(つばめ365号 熊本行き)
・標準の放送内容です。
接近放送 11番のりば接近放送(さくら544号 新大阪行き)

12番のりば接近放送(さくら561号 鹿児島中央行き)

12番のりば予告放送(つばめ397号 熊本行き)

13番のりば接近放送(つばめ371号 熊本行き)
・標準の放送内容です。
到着放送 11番のりば到着放送 男声+発車メロディ

12番のりば到着放送 女声+発車メロディ

13番のりば到着放送 男声
・退避列車以外では、発車メロディと被ります。但し、列車が早着した場合など、稀に発車メロディと被らないことがあります。
停車中
案内放送
13番のりば停車中案内放送(つばめ320号 博多行き)

13番のりば停車中案内放送(つばめ365号 熊本行き)
退避列車と朝の6時始発で流れます。
なお、退避列車は、流れるときと流れないときがあるようです。
発車メロディ 13番のりば発車メロディ 到着放送被り無しでフルコーラスは、退避列車・始発列車を狙うしかありません。

駅員によっては、余韻切り、もしくは肉声放送が被る場合もあるのでご注意下さい。
発車放送 11番のりば発車放送(さくら544号 新大阪行き)

12番のりば発車放送(つばめ353号 熊本行き)

13番のりば発車放送(つばめ365号 熊本行き)

13番のりば発車放送(つばめ320号 博多行き)
標準の放送内容です。

駅員放送が被りやすいです。
通過放送 11番のりば通過放送

12番のりば通過放送
標準の放送内容です。

4回流れます。
2011年
3月収録
12番のりば案内放送(さくら317号 鹿児島中央行き)

12番のりば接近予告放送(さくら317号 鹿児島中央行き)

12番のりば発車放送(さくら317号 鹿児島中央行き)
3回目の訪問日(3月24日)、新大阪からの「さくら561号」が大幅に遅れていた為、同じダイヤで博多〜鹿児島中央に「さくら317号」が運転されました。

通常「さくら317号」という列車は存在せず、珍しい放送となりました。