筑後大石

元々は相対式ホームの駅だった模様ですが、現在は片面ホームになっています。駅舎は新しいものになっています。

 駅名標 かつてのホーム。日田寄りに屋根があった。 
現在のホームは、屋根が撤去されており、その場所に接近放送用のTOA円型が設置されている。 

 

  久留米方面

日田方面
接近放送 男声 現在は九州カンノ型Cとなっています。ベル2回→放送2回の流れ方をするのが特徴で、上下とも男声となっています。さらに毎度お馴染みなぜか「白線の内側〜」と放送されています。下に掲載している旧放送は「黄色い線」なんですけどね・・・。

スピーカーはTOA円型ワイドホーンが新規に取り付けらています。なお、遠隔型放送は、既存のTOAラッパから流れます。


・旧放送 
  久留米方面

日田方面
接近放送 女声 放送は九州東邦型を使用していましたが、2012〜2013年頃に九州カンノ型Aに置き換えられていました。他の放送が普及する中、カンノ型A、しかもカラカラベルVerが新規に導入されたのはかなり珍しいです。

なお、男声は無く実際の放送は4回流れます。スピーカーもユニペックスラッパ型のまま変更ありませんでした。