筑前前原

2面4線の駅で、付近は住宅地や商業施設が多数あり、ベットタウンにもなっているので利用者も多いです。地下鉄から直通運転する列車の多くは、当駅で折り返します。その為唐津方面へは1時間に1〜2本に本数が減り、当駅から唐津方面へは103系のワンマン運転も行なわれます。

放送は九州カンノ型・筑前前原Ver.です。九州カンノ型では珍しくのりば付きとなっており、当駅にしかない放送となっています。放送は上下とも1,3番のりばが男声、2,4番のりばが女声で固定されています。スピーカーは旧放送同様TOAラッパ型から流れ、クリアホーンからは遠隔放送が流れます。

なお、昼間時間帯に、約30分間隔くらいで、長瀬氏の声による、啓発放送が流れるのを確認しています。今のところ掲載している2パターン確認しています。
1 姪浜・博多方面

唐津方面
1番のりば接近放送 男声

2番のりば接近放送 女声


3番のりば接近放送 男声


4番のりば接近放送 女声

啓発放送(エスカレーター)

啓発放送(定期券購入案内)

2
3
4

☆旧放送 
1 姪浜・博多方面

唐津方面
1番のりば接近放送 男声

2番のりば接近放送 男声


かつての放送は九州カンノ型・筑前前旧Ver.)です。放送はかなり特殊で、ベルはJR九州標準のベルでなく、ごく普通な電子ベルが流れ、「1番のりば」ではなく、「1番線」と放送されます。

上下とも1,2が男声、3,4が女声で固定されています。放送はラッパ型から流れ、並列して設置されているクリアホーンからは遠隔の予告放送が流れます。

※全て実際の放送は2回流れます。

2
3 3番のりば接近放送 女声

4番のりば接近放送 女声
4