JR九州 自動放送

ここでは、JR九州で流れる自動放送に関する様々なコンテンツをご覧になれます。各ページからご覧下さい。


自動放送の解説


SIRIUS型放送

九州新幹線の運行管理システム「SIRIUS(シリウス)」による自動放送を解説していきます。放送内容は在来線に比べるとシンプルですが、山陽新幹線に直通する関係で、JR西日本管内の行先・停車駅の放送を多数聞くことができる点にも注目です。
JACROS型放送(JACROS詳細型)

JR九州の在来線運行管理システム「JACROS(ジャクロス)」による自動放送です。まずは、博多駅を始め多くの主要駅に導入されている「詳細型」について解説します。1つの列車を詳細に案内するこの放送は、膨大なパーツを使用していますが、制作元であるカンノ製作所の技術によって非常に自然な放送であるのが特徴です。
JACROS型放送・異常時放送編

JACROS型放送の、ダイヤ乱れ等の異常時等に流れる放送を紹介します。ダイヤ乱れが発生し、列車の遅れ、列車の運休、行先の変更、のりばの変更が発生した際も、自動放送にて案内することが可能となっています。さらに理由まで放送されることもあり、これらの放送を多数掲載しています。
JACROS型放送(JACROS簡易詳細型・JACROS簡易型)

JACROS型放送の内、鹿児島本線・長崎本線・日豊本線の利用者の多い駅に導入されている放送を紹介します。上記に掲載している詳細型放送は、主要駅のみにしか導入されていませんが、その他の駅には、JACROS詳細型の接近放送や遅延放送だけ流れる簡易タイプが導入されています。また、詳細型には無いこのタイプでしか聞けないパーツもあるのが特徴です。
九州遠隔型放送(近日公開)

主にJACROS未導入の路線で、利用者や列車本数の多い路線を対象に導入されている自動放送です。合成音声である利点を活かして、JACROS型放送にはない行先パーツや詳細な遅延・運休放送等、柔軟な案内が可能となっています。同じ放送がJR西日本・広島支社にも導入されている為、一部広島支社管内の放送も掲載しています。
その他 各種接近放送・接近ベル

JACROS型放送が導入されていない駅では、様々な接近放送が流れます。接近放送の種類は千差万別で、現在JR九州管内で使用されている放送を紹介していきます。接近放送の他、接近ベル・サイレンのみが鳴る駅もあり、こちらも合わせて掲載しています。



その他 自動放送関連


JR九州管内で使われているスピーカー

JR九州管内の駅で見かけるスピーカーをご紹介します。メーカーはUNI‐PEX、TOA、カンノ製作所等様々です。写真と主な使用駅を掲載しております。
JACROS詳細型放送・行先パーツ大全(現在改装中です)

JACROS詳細型放送の行先パーツ(○○行き)の有無などをまとめてみました。毎日聞けるお馴染みの行先放送から、臨時列車で聞ける放送、次いつ聞けるか分からない貴重な放送まで、幅広く紹介してきます。
少しおかしな?放送集

JACROS詳細型放送は豊富なパーツで詳細に放送されますが、しばしば放送内容がおかしくなることがあります。このコーナーでは、そんなバグ放送の放送をまとめてみます。なお、音声は既に各ページに掲載しているものも含まれています。
新コーナー準備中

この新コーナーでは、上のJACROS詳細型放送では触れていない部分などを、より詳しくより深く紹介していきます。細かいパーツの違いや、放送の構成など、かなりマニアックなコーナーになりそうなので、興味のある方のみご覧下さい。(まだ公開まで暫くかかる見込みです)



車内自動放送


車内放送のページは2015年5月3日を持って終了しました。
なお掲載していた音声は、相互リンクして頂いてますおみず様のサイト「とらふぃっく こんだくたー」に提供しております。




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